Bluetoothヘッドセット Laza-Vally S60 レビュー

5.0
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この度、電話会議やプライベートでBluetoothヘッドセットを使いたい状況になりまして、、、以前から気になっていた「Laza-Vally」の「S60」をAmazonで購入してみました。

お値段はなんと3000円を切ります。

箱です。

本記事ではBluetoothヘッドセット「S60」について、実際の使用感含め、ご紹介していきます。

ところで、Laza-Vallyって?

聞いたことがない人が多いと思います。調べたところ、「株式会社Lazataテクノロジー」がAmazon専用に展開しているブランドです。「株式会社Lazataテクノロジー」とは日本の会社で、千葉県松戸市に本社があります。生産は中国企業への委託生産とのこと(安さのポイントですね)。

Amazon&安価であるのに日本メーカーです。日本メーカーという点で、メジャーではない中国メーカーより安心出来ます。実際、操作でわからない点があって平日朝にメールで問合せを送ったところ、数時間で丁寧な日本語で回答がありました。なので、私の中ではポイントが高いです。

以下、目次となります。


全体紹介

公式サイトにも書いてますが、製品仕様やポイントなど書いていきます。

全体像(横)です。

ヘッドセットの全体像を見てわかる通り、長めの形状(いわゆる体温計型とも呼ぶ)です。また、ノイズキャンセリングの為に、マイクが2つ搭載されており、周りの雑音を極力低減してくれます。

続いて製品仕様を見ていきます。

寸法106mm * 17.5mm * 9mm
重量約12.5g
通信方式Bluetooth 5.0
通話再生時間約15h
音楽再生時間約18h
充電時間約1.5h
充電USB-TypeC
急速充電非対応
ミュート機能×
節電スリープ機能
AAC
APTX/HD
防水×
技適マーク

形状を生かしてバッテリー容量を稼ぎやすいのか、再生時間は比較的長めだと感じます(この手の製品の中には4時間~5時間程度といったものもありますので、これは長いです)。

Amazonさんからの商品紹介内容も載せておきます。
  • 【aptX & aptX HD、SBC・AAC対応】業界最先端Qualcomm社製スマートチップ搭載により、AAC 、aptX 2つのコーデックどちらにも対応可能。従来のSBCコーデックと比較して、Qualcomm aptXは再生時の遅延を強力に抑え、全く新しいデュアルマイクのアクティブノイズキャンセリング機能で通話の騒音と周囲の騒音をシャットアウト、さらに、通話の騒音と周囲の騒音をシャットアウト、対面会話のように鮮明な通話を実現します。 ★ご使用の携帯電話がAPTX対応であることが必要です。
  • 【長時間連続通話】業界最先端Qualcomm社製スマートチップ&超大容量バッテリーの搭載により、低消費電力だけではなく、驚くほどのスタミナ、連続通話約15時間を実現、外出or旅行の時、イヤホンのバッテリー切れの心配がありません。「再生時間は楽曲、音量、使用環境により、変動するかもしれませんので予めご了承ください。」
  • 【デュアルマイク高音質通話】前後にデュアルマイク(フィードバックキャンセリング機能)搭載により、周囲の雑音を自動的にキャンセリングし、通話している人の方向を精確に計算し、より鮮明な通話音声を実現します。
  • 【ENCノイズ消去技術】精巧な流体力学防風設計、マイクが拾ってしまう空気摩擦の風の騒音もシャットアウト。ウォーキングやランニング中でも、鮮明な音声と通話を耳に届けます。風と共に歩いても、静かに聞こえます。
  • 【業界先端Qualcomm社製スマートチップ搭載&MEMS高感度マイク搭載】業界最先端Qualcomm社製スマートチップ搭載により、高速で移動する際にも、遠距離の空間にも、「音飛び「音切れ」」などの状態も改善でき、なめらかな音楽/通話などクリアな音質で楽しめます!優れたMEMSマイクを採用し、高感度で全指向性で使用時ノイズを軽減でき、HD通話を実現可能です。

・・・長々と色々書かれています。要はマイク品質や再生品質及び再生時間が優れてますってことです。

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開封・使い勝手など

開封・付属品チェック

上品な雰囲気の外箱です。「Laza-Vally」とオシャレにプリントされています。

早速開封します。

以下、開封したところです。

中身は、

  • 本体
  • 充電用USBケーブル
  • 説明書
  • イヤーピース(S/M/Lサイズ×2)

でした。

本体のイヤーピースはMサイズ(日本人多くの人に合うサイズ)が付けられています。

イヤーピースは簡単にヘッドセット本体から外して交換することが出来ます。

まだ試したことはないですが、イヤーピースの替えは別途入手可能です(300円程度)。

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着け心地

私はMサイズのイヤーピースで丁度よかったです。商品選択の際、Amazonコメントでイヤーピースが大きすぎるというのを見たことがありますが、旧版はそうゆうことがあったようです。現在販売されている物は改善されたということでしょう。

装着したときの様子です。

装着する際は、スピーカー部分を耳穴に入れて、イヤーピースの上の出っ張りを耳の凹みに入れるようにすれば装着完了です。この手のヘッドセットは最初は不慣れな部分があると思いますが、すぐに慣れて簡単につけれるようになります。よく出来ているなぁと思います。

また、本体形状の割には軽量(12.5g)であるため、長時間付けていても気になりませんし、耳が痛くなることはありませんでした。世の中には色々な形状のヘッドホンやヘッドセットがありますが、長く使うものなので、この点はポイントが高いです。

装着後における注意点

本製品は縦型の形状のため、強めの動きには弱いです(ブラブラしやすい)。つまり、この製品をつけてジョギング・・・というのはあまり無いと思いますが、避けたほうが無難でしょう。基本的には室内向けなのかな、と思います。

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音質・マイク・バッテリー性能

前提条件
  • スマホ(Xperia10iii)でドラマ視聴&電話通話&Line通話しました。
  • パソコンでアプリ通話しました。
  • タブレット(Fire HD)でドラマ視聴しました。

個人的な感想となりますが、音質は良好で遅延は特に感じません。遅延については、youtubeの「遅延チェック動画」でも確認しましたが特に問題ありませんでした。

遅延に関して追記

スマホ(Xperia10)でゲームをする場合は遅延を感じます。色々と調べた結果、ゲームの場合は本機種に関わらず遅延するケースは多いとのこと。ヘッドホン側だけの問題ではなく、スマホの性能や機能による影響も多いとわかりました。

→ スマホゲームを目的とする場合は注意しましょう。

マイク性能はダブルマイクによるノイズキャンセリングが良好なのか、相手方には非常にクリアに私の声が伝わっているようです。この形状(長さ)が生かされたノイズキャンセリングな気もします。さらに小さめの声で話しても高感度で音声だけ拾ってくれます。

また非連続になりますが、累計10時間以上使っても、まだ使えています。製品仕様の通話時間15時間、再生時間18時間というのは、もちろん条件によって異なりますが、大きく外れてはいないようです。1日3時間程度の利用であれば3日に1回の充電で良さそうです。充電頻度が抑えられるのは使い勝手が良いです。

バッテリー残量の確認

接続先の機器によっては残量確認が可能です。

私の場合、現在利用しているノートパソコンでは残量確認が出来ませんでしたが、スマホ(現在はXperia10iii)では残り100%、80%、60%等の確認を行うことが出来ました。
→ Windows11のノートパソコンだったら確認可能でした。

なお、バッテリー残量が20%を切ると、ヘッドセットから「ピッピッピッ」と音で通知してくれるため安心です。また、20%を切ってからは、バッテリー切れまで早く感じました(体感で10分~20分程度)。

※他にわかった点は適宜追記します。

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着信時

スマホでの着信時は本体鳴動と共に、ヘッドセットからも女性ボイスで「着信があります!」とちゃんと日本語で教えてくれます。そしてヘッドセット本体の機能ボタンを1回クリックすると電話に出ることが出来ます。


<着信に関する補足・注意点>

一般的なBluetoothヘッドセット全般に言えることですが、注意点もあります。LINE等の「アプリ着信」では「着信があります」とは、教えてくれません。スマートフォン本体側で「通話」操作を行えば、ヘッドセットで通話することが出来ます。逆に、アプリ着信の際にヘッドセット本体の機能ボタンをクリックすると接続が外れてしまいます。

基本的に着信受取はスマホ側の本体操作が確実かと思いました。

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その他

現時点で他に気になった点を書いておきます。

  • 日本語ボイス
    ⇒ 「電源が入りました。」「電源が切れました。」「着信があります。」などと日本語(女性ボイス)で教えてくれます。日本メーカーの製品なんだなぁと改めて関心しました。
  • 手動ペアリングモードは無い。
    ⇒ 通常は周りにペアリング済みの機器がなければ、自動でペアリングモードに入ります。逆に、ペアリング済みの機器が回りに電源ONで存在していれば、ペアリングモードに入ってくれない、ということです。解決策としては周りのペアリング済み機器の電源をOFFにするか、Bluetoothの電波外まで退避しましょう。
  • ラストナンバーリダイアル
    ⇒ 本体ボタンを2回クリックすると発動する機能であるが、私のスマホでは特に何も起こらなかったです。使うつもりは特にないため問題なし。
  • 2台まで同時認識できます。
    ⇒ 例えば、スマートフォン、パソコンの両方で認識して、同時に使うことが出来ます。あるいは、パソコン2台という認識パターンも可能です。

また、Bluetooth接続時、本来は会話である「音声」、他の音再生である「音楽」の両方が認識されることが期待値です(下記参照)

しかし、パソコン側やスマホ側の影響なのか、複数機器が周りに存在するとき、どちらかしか接続が出来てないことがあります(音声だけ、または音楽だけ)。その時はBluetoothを再接続したりするとほぼ解消しました。
⇒ それでも解消しない場合、一旦デバイスを削除してから再登録すると解消します。これは他のblue tooth機器でも度々ありえます。

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(参考) Bluetooth互換性について

Bluetoothにはバージョンがありますが、本製品S60は「5.0」です。自分が持っているBluetooth機器(パソコンやスマホ)に繋げることが出来るのでしょうか?

結論:ここ10年以内に販売された機器であれば、ほぼ接続可能だと考えます(100%ではありません)。


もう少し詳しく書いておきます。

Bluetoothのバージョンには2.0、3.0、3.1、4.0、4.1、4.2、5.0、5.1などといったバージョンがあります。パソコンやスマホ等の製品仕様にはバージョンが明記されているかと思います。

これらバージョンの互換性ですが、基本的にbluetoothのバージョンが4.0以降であれば互換性があるため接続可能となっています(4.0、4.2、5.0、5.1であれば本製品S60と接続可能)。バージョンの違いは通信範囲、消費電力、通信容量などです。

4.0の登場時期は2009年です。4.0の普及時間に数年かかることを考慮しても、ここ10年以内に発売された機器であれば、ほぼ接続できるはずです。ただし、稀に製品同士の相性というものがあるため、うまく接続出来ない時もあります(ほんと稀です)。

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まとめ

本記事ではAmazon限定ブランド「Laza-Vally」のBluetoothヘッドセット「S60」についてご紹介しました。一言で言うと非常にコストパフォーマンスの高いヘッドセットです。さらに販売元は日本のメーカーであり安心感があります。

他にS60の大きなポイントをまとめると次の通りでしょうか。

S60の大きなポイント
  • 3000円以内で買える。
  • バッテリーの持ちが良い。
  • マイク性能が高い。

個人的には買ってよかったと思います。今までなんとなくBluetoothヘッドセットを使ってことなかった方も、この製品であれば入門としても使いやすいのではないでしょうか。まだ使って日が浅いため、また何かわかることがあったらどんどん追記していきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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