GitHub 全体概要と関連ページのまとめ

Git
この記事は約6分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

GitHub関連のページがだいぶ増えたため、本ページで集約してリンク張りますね。

私の理解の基づいた説明も適宜書いていきます。

以下、目次となります。

GitHubって?

ソースコード管理ツールとして優れた「Git」に対して、各種機能(アクセス制御、レビュー、チケット管理、自動化など)をもりもりに組み込んだWebサービスです。

まずは通常のGit機能について。

基本的な概要1(Git機能)
  • ソースコードなどを複数人で管理できます。
    → リポジトリという箱に対するアクセス管理のことです。
  • ステージ(ブランチ)を分けて派生管理できます。
    → 例:主管理、試作用に分けれます。
    → 後で主管理に統合(マージ操作)も出来ます。
  • 過去内容は保持されます。
    → 後から過去とのファイルを比較したり出来ます。
    → 過去の一式をタグで取得できます。

続いて、GitHub機能として組み込まれた内容です。

基本的な概要2(GitHub特有)
  • ステージ(ブランチ)の統合時にレビューが出来ます。
    → 一定の品質を保つ効果が期待できます。
    → レビューだけじゃなくて構文チェック済などを条件にも出来ます。
  • アクセス設定の際に権限レベルを設けて簡単に管理できます。
    → リポジトリという箱単位の設定です。
    ※Admin, Maintainer, Write, Triage, Readなどがあります。
  • ファイル管理だけじゃなくてチケットも管理できます。
    → コミット時にチケットを連携させることも出来ます。
    → さらにWikiだったり議論用のチケットも管理できます。
  • ファイル追加や変更時などに任意処理を起動できます。
    → Jenkinsみたいなやつ。
    → 構文チェックやセキュリティチェックなど。
  • AIによる支援があります。
    → コードの自動記述やコメント生成など。

管理単位の箱である「リポジトリ」には公開、非公開があります。

リポジトリ公開?非公開?
  • Public(公開)
    → OSS開発のように誰でも参照出来ます。
    → 無償で使えます。
  • Private(非公開)
    → アクセス権を付与しないと参照出来ません。
    → 基本的に有償です。企業利用はこっちですね。

自社製品のPrivateな管理リポジトリを誤ってPublic化してしまうと危険です。
→ セキュリティ事故ですね。

けど、次のような手段が残されているので安心してください。

  • 上位ポリシーでガード出来ます。
    → けど、運用管理者が設定ミスするとアウトです。
  • Enterprise CloudのEMU版を使う。
    → Public設定が出来ないため安心です。
  • Enterprise Serverを使う(自分でサーバにインストールします)。
    → Public設定が出来ないため安心です。

強力な仕組み

色々と強力な仕組みがあります。

チェック機構

  • 変更反映時の事前チェック(マージ前チェック)
    → Pull Request
  • 変更反映後にチェック
    → Actions
     → ビルド相当のことも出来ます。

Pull RequestはGitHubの代表機能です。

チケットや文章管理

  • チケット管理が出来ます。
    → Issue
    → リポジトリを跨いだProjectsでWBSチックな管理も使い方によっては可能です。
  • 文章管理や議論
    → Wiki
    → Discussions

クライアントツール

WEBブラウザが基本操作の1つになります。

もちろん、自分のパソコンやビルドサーバなどから、クライアントツールでアクセスすることも可能です。

  • Gitツール
  • GitHub Desktop
  • Visual Studio Code

他にもあります

  • Codespaces
    → ユーザ専用の仮想環境でCloneして変更やビルドを行う。
  • Copilot
    → AIによる強力なコード補完やコード説明です。最近(2023年~)はこのためにGitHubを使いたいって人が増えている印象もあります。
  • Packages
    → 自作ライブラリをパッケージとして登録できる仕組みです。便利なライブラリを企業内で共有すれば、車輪の再開発を防げるかもしれません。

※専用記事は今後増やしていきたい。

その他の関連記事

企業レベルで使える?

認証やアクセス制御などをまとめてみました。

他の類似ツールはどう?

同等のサービスとして

  • GitLab
  • Backlog
  • BitBucket

などがありますね。

中でもBacklogは日本産で価格は抑えめです。
→ 必要最低限の機能は揃っています。

ただ、インターネット上の情報量の多さで言えば、GitHubがダントツです。GitHubはMicrosoft傘下のため将来性はあるかと思います。AIを用いたCopilotのような最新サービスのリリースも早いです。

まとめ

GitHubの全体概要をご紹介しました。

  • 基本のGit機能に様々な機能追加で使いやすくしたWEBサービスです。
  • ソースコード管理だけではありません。
  • 構文チェック、セキュリティチェック、ビルドっぽいことも出来ます。
  • チケット管理、Wiki、Discussionなども出来ます。

うまく使いこなせれば、GitHubというサービスだけで、各種情報を1箇所で管理できるかもしれません。うまく使いこなしていきましょう。

最後までご覧頂き、ありがとうございました!

コメント

Top
タイトルとURLをコピーしました