HUAWEI Band 9のワークアウト一覧と何種類か試してみました

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最近購入したHUAWEI Band 9ですが、せっかくなので通知機能や健康管理だけでなく、ワークアウトも積極的に試していきます。

  • 試す前にワークアウトの一覧を列挙します。
  • 代表的なワークアウトを試しました。

※Watch FIT3なども同等のことが出来ます。
(対応ワークアウトに若干の違いがある。同等のセンサーを搭載しているため精度は恐らく変わらない)

HUAWEI Band 9のワークアウト一覧

HUAWEI Band 9の本体やスマホアプリから調べましたが、約100種類のワークアウトに対応しています。
※2024/05/xx時点

ワークアウト(スポーツ)ってそんなにあるんだ・・・?

ウィンター、マリンなども含めると盛りだくさんみたい。

ここからは「基本」「屋内」などのカテゴリ毎にワークアウトの一覧を載せていきます。

◆「基本」のワークアウト

  • 屋外ランニング
  • 屋内ランニング
  • 屋外ウォーキング
  • 屋内ウォーキング
  • 屋外サイクリング
  • 屋内サイクリング
  • プール水泳
  • 縄跳
  • エリプティカル
  • ローイング
  • 自由トレーニング
  • ランニングはスマホアプリと連携してコース設定やルート確認が可能です。
  • サイクリング(屋外)はスマホアプリからしか選べないため注意しましょう!

◆「屋内」のワークアウト

  • 筋力トレーニング
  • スピニング
  • ステッパー
  • 歩行マシン
  • HIIT
  • エアロビクス
  • グループ運動
  • ヨガ
  • ピラティス
  • クロスフィット
  • ファンクショナル
  • 身体トレーニング
  • テコンドー
  • ボクシング
  • フリースパーリング
  • 空手
  • フェンシング
  • コアトレーニング
  • ボディコンバット
  • 剣道
  • 鉄棒
  • 平行棒

スマホアプリ側には「フィットネス」という項目があり、ダイエット、シェイプアップ、健康維持などのコースが動画つきで収録されています。

◆「ダンス」のワークアウト

  • ベリーダンス
  • ジャズダンス
  • ステンダンス
  • バレエ
  • ストリートダンス
  • 中国スクエアダンス
  • ダンス(一般)

◆「娯楽スポーツ」のワークアウト

  • eスポーツ
  • ローラースケート
  • マーシャルアーツ
  • 太極拳
  • フラフープ
  • ダーツ
  • アーチェリー
  • 乗馬
  • レーザータグ
  • 凧揚げ
  • 綱引き
  • ブランコ
  • ステアクライミング
  • 障害物競争
  • 釣り

ゴルフは?
→ スマホアプリ側に「ゴルフ」がありますが、実際には「WATCH GT4」だけしか利用出来ないようです。

◆「球技」のワークアウト

  • パデル
  • バスケットボール
  • サッカー
  • バドミントン
  • 卓球
  • テニス
  • ビリヤード
  • ボウリング
  • バレーボール
  • キックシャトル
  • ハンドボール
  • 野球
  • ソフトボール
  • クリケット
  • ラグビー
  • ビーチサッカー
  • ビーチバレー
  • ゲートボール
  • ホッケー
  • スカッシュ
  • セパタクロー
  • ドッジボール

◆「水上競技」のワークアウト

  • セーリング
  • サーフィン
  • ラフティング
  • ドラゴンボート
  • カヌー
  • ボート
  • 水上バイク
  • SUP

◆「ウィンタースポーツ」のワークアウト

  • アイススケート
  • アイスホッケー
  • カーリング
  • ボブスレー
  • そり
  • バイアスロン

◆「エクストリーム」のワークアウト

  • スケートボード
  • ロッククライミング
  • バンジージャンプ
  • パルクール
  • BMX
  • オリエンテーリング
  • パラシュート
  • オートレース

以上、約100種類(項目数としては99個)のワークアウトでした。

初耳だったり、一生関わらないだろうな・・・。ってものまであるね

ニッチな需要も満たしているんだね。

(個人的にラジオ体操第1や第2も欲しかった)

ワークアウトを試す

いくつか試してみました。

  • 屋外ウォーキング
  • サイクリング
  • 水泳

ワークアウトの開始はバンド側から開始します。
→ 終わったら自分で終了しましょう(放置していると正確な結果が得られなくなります)。

ワークアウトの結果はスマホアプリでわかりやすく確認可能ですが、バンド本体でも確認可能です。

開始後の画面(ウォーキングの場合)
測定後の画面例1
測定後の画面例2

◆ 屋外ウォーキング

基本のワークアウトです。

  • ルート
  • ペース
  • チャート(心拍数、ペース、ケイデンス)
  • 詳細(歩数、カロリー、平均速度など)

が後から確認可能です。

ルート(場所情報は記事用に非表示)
ペース
チャート1
チャート2
詳細

ルートを記録するためにはスマホアプリから開始します。
ウォーキング途中に休憩とかしていると、ウォーキングを止めますか?って振動通知してくれます。


◆ サイクリング

走った位置も後から振り返れます。

  • ルート
  • 速度
  • チャート(心拍数、速度)
  • 詳細(カロリー、平均速度、平均心拍数など)
ルート(場所情報は記事用に非表示
速度
チャート1
チャート2
詳細

Andoroid機種の場合、サイクリングはスマホアプリから開始します。


◆ プール

プールの長さは事前に25mや50mなどを設定しておきます。
後は泳いでいると、勝手に記録されていきます。

プールでスマートバンドって使って良いの?
→ 私が通っているプールは「シリコンバンド」を付けていれば利用出来ます。

シリコンバンドで保護したスマートバンド。
  • 区間(泳法毎にストローク数、SWOLF、ペース)
  • チャート(心拍数、回復心拍数、ペース、ストローク率、SWOLF)
  • 詳細(メイン泳法、カロリー、ストローク数など)
区間(この時は25m×2を測定)
チャート1
チャート2
チャート3
詳細

泳法毎に時間が記録されるため、自分で測らなくて良いのは便利です。
ただし、測定中にウォーキングとか練習で適当に泳いでも、なんかしらの泳法として記録されます。真面目に泳ぐ場合に、測定開始、としたほうが良いでしょう。

ところで、クロールがバタフライと記録されているのが気になります。

→ 後から思ったのですが、片腕だけで見ると「クロール」と「バタフライ」の動きって、とても似ているんですよね。だから区別は難しいのでしょう。

フィットネスは面白そう

スマホアプリで「フィットネス」ってカテゴリがあるのですが、活用すればするほど面白そうです。

フィットネス

コースを選んで開始すると、ナビゲーション動画と測定が開始されます。

  • わかりやすい動画と共に手頃にエクササイズが出来る。
  • スマホ画面に「心拍数」と「消費カロリー」がリアルタイムで投影される。
  • ワークアウト結果は共有可能なため活用することで継続が出来そう。
色々なコース
目的に応じたコース
ダイエットや部位に応じたコース

※実施中の画面はキャプチャできませんでした(禁止されている為)。

Q&A

Q
屋外サイクリングの開始方法は?(Android機種)
A

スマホアプリから開始しよう。
(スマートバンド側にはメニューとして存在しません)

Q
ウォーキングなどで経路を記録したい。
A

スマホアプリから開始しよう。
(Band 9にはGPSが内蔵されてないためスマホ開始が必須です)

Q
自動ワークアウトが検出されない。
A

対象はウォーキング、ランニングなどの4種類のみです。また、数分間はワークアウトに該当するような動きを継続しないと検出されませんし、検出時は手動で開始を押下する必要があります。(なんでも自動で検出して自動開始してくれるわけではない)

Q
スマホでワークアウト開始した際に、Bluetoothが切れていた場合は?
A

経路や速度は問題なく記録してくれるけど、心拍数はワークアウトに同期してくれませんでした。(本来はその時のペースや速度における心拍数も合わせて表示してくれる)

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