HUAWEIの新型スマートウォッチ「WATCH FIT 5 / WATCH FIT 5 PRO」が、
日本では2026年5月29日に発売となります。
今回は、前作となる「WATCH FIT 4」「WATCH FIT 4 PRO」と比較しながら、どこが進化したのかを“スペック中心”でサクッと整理してみました。
既に各所で詳細レビューやニュースは出ていますが、この記事では、
- 前作から何が変わった?
- 実際に気になる進化ポイントは?
- どっちを選ぶべき?
…という視点で、分かりやすく見ていきます。
WATCH FIT 5 ← FIT 4 比較

比較表
| 比較項目 | WATCH FIT 4 | WATCH FIT 5 |
|---|---|---|
| サイズ | 約43.0 × 約38.0 × 約9.5 mm | 約42.9 × 約38.2 × 約9.5 mm |
| 重量 | 約27 g(ベルト含まず) | 約27 g(ベルト含まず) |
| カラーラインナップ | 全4色 ・パープル ・グレー ・ホワイト ・ブラック | 全5色 ・パープル ・シルバー ・グリーン ・ホワイト ・ブラック |
| ディスプレイ (サイズ) | 約1.82インチ AMOLED 480 × 408 ピクセル / PPI 347 | 約1.82インチ AMOLED 480 × 408 ピクセル / PPI 347 |
| ディスプレイ (最大輝度) | 2000 nits | 2500 nits |
| ディスプレイ (材質) | 強化ガラス | 強化ガラス |
| 本体材質 | アルミニウム合金 | アルミニウム合金 |
| センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー 地磁気センサー 環境光センサー 光学式心拍センサー 気圧センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー 地磁気センサー 環境光センサー 光学式心拍センサー 気圧センサー 温度センサー |
| ボタン | ホームボタン(回転クラウン) サイドボタン | ホームボタン(回転クラウン) サイドボタン |
| 充電端子 | ワイヤレス充電 | ワイヤレス充電 |
| 防水 | 5ATM | 5ATM |
| 動作環境 | –20°C~45°C | –20°C~45°C |
| バッテリー持続時間 | 通常10日 ヘビー7日 AOD常時点灯4日 | 通常10日 ヘビー7日 AOD常時点灯4日 |
| BlueTooth通話 | ○(マイク/スピーカーあり) | ○(マイク/スピーカーあり) |
| 対応OS | Android 8.0以降 iOS 13.0以降 | Android 9.0以降 iOS 13.0以降 |
進化ポイント
画面の明るさがアップ
最大輝度が「2000 nits → 2500 nits」へ向上。
屋外や日差しの強い場所では、スマートウォッチの視認性がかなり重要なので、この強化は地味に嬉しいポイントです。
温度センサーを搭載
FIT 5では新たに温度センサーを搭載。
皮膚温の変化を把握しやすくなり、健康管理系の機能が少し強化されています。
ミニストレッチ機能・ボイスレコーダー機能を搭載

HUAWEIの最近のウェアラブルで増えている「ミニストレッチ」に対応。
短時間で身体をほぐす提案をしてくれるため、デスクワーク中心の人とも相性が良さそうです。
また、FITシリーズでもボイスレコーダーに対応しました。
HUAWEI Healthアプリも継続進化
最近のHUAWEI製品は、本体スペックだけでなく、HUAWEI Health 側の改善も大きめ。
ワークアウト分析やUI改善など、細かいアップデートが積み重なっている印象です。
WATCH FIT 5 PRO ← FIT 4 PRO 比較

比較表
| 比較項目 | WATCH FIT 4 PRO | WATCH FIT 5 PRO |
|---|---|---|
| サイズ | 約44.5 × 約40.0 × 約9.3 mm | 約44.5 × 約40.8 × 約9.5 mm |
| 重量 | 約26 g(ベルト含まず) | 約30.4 g(ベルト含まず) |
| カラーラインナップ | 全3色 ・グリーン ・ブルー ・ブラック | 全3色 ・オレンジ ・ホワイト ・ブラック |
| ディスプレイ | 約1.82インチ AMOLED 480 × 408 ピクセル / PPI 347 | 約1.92インチ AMOLED 480 × 408 ピクセル / PPI 328 |
| ディスプレイ(最大輝度) | 3000 nits | 3000 nits |
| ディスプレイ(材質) | サファイアガラス | サファイアガラス |
| 本体材質 | アルミニウム合金、チタン合金 | アルミニウム合金、チタニウム合金 |
| センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー 地磁気センサー 環境光センサー 光学式心拍センサー 気圧センサー 温度センサー 深度センサー 心電図センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー 地磁気センサー 環境光センサー 光学式心拍センサー 気圧センサー 温度センサー 深度センサー 心電図センサー |
| ボタン | ホームボタン(回転クラウン) サイドボタン | ホームボタン(回転クラウン) サイドボタン |
| 充電端子 | ワイヤレス充電 | ワイヤレス充電 |
| 防水 | 5ATM | 5ATM |
| 動作環境 | –20°C~45°C | –20°C~45°C |
| バッテリー持続時間 | 通常10日 ヘビー7日 AOD常時点灯4日 | 通常10日 ヘビー7日 AOD常時点灯4日 |
| BlueTooth通話 | ○(マイク/スピーカーあり) | ○(マイク/スピーカーあり) |
| 対応OS | Android 8.0以降 iOS 13.0以降 | Android 9.0以降 iOS 13.0以降 |
進化ポイント
ディスプレイが大型化

FIT 5 PROでは、1.82インチ → 1.92インチへ大型化。
解像度自体は同じですが、情報量や視認性の向上が期待できます。
緊急通報まわりが強化

32G広範囲IMUセンサーにより、衝撃検知時の緊急通報に対応。
ミニストレッチ、ボイスレコーダーにも対応
通常モデル同様、ミニストレッチ機能および、ボイスレコーダーを搭載。
健康サポート系の機能が徐々に充実してきています。
PROらしい高級感は継続

サファイアガラスやチタン系素材を引き続き採用。
FITシリーズの中でも、PROはかなり“上位スマートウォッチ寄り”の質感です。
HUAWEI WATCH FIT 5 / FIT 5 PRO は何が違う?
FIT 5
→ エントリー〜ミドル寄りモデル。
- 軽量
- 必要十分な健康管理
- 通話対応
- 日常使いしやすい価格帯
…と、かなりバランス重視です。
Bandシリーズからステップアップしたい人にも向いています。
FIT 5 PRO
→ ミドル〜ハイ寄りモデル。
主な違いは、
- 医療認定の心電図測定(心電図センサー搭載)
- ゴルフ対応
- スキューバダイビング対応(深度センサー搭載)
- 高級素材採用
- 緊急通報対応
など。

単なる“見た目違い”ではなく、スポーツ・健康機能がかなり強化されています。
結局どっちを選ぶ?
FIT 5 が向いている人
- 普段使いメイン
- 軽さ重視
- 通知・運動・睡眠管理をバランス良く使いたい
- コスパ重視
正直、一般用途ならFIT 5でもかなり完成度は高そうです。
FIT 5 PRO が向いている人
- アウトドアやスポーツ用途が多い
- ECG(心電図)を使いたい
- 高級感も重視したい
- 長く使いたい
特に、サファイアガラス採用は日常キズにも強いため、長期利用との相性は良さそうです。
前作でも十分な人
今回の進化は「超大型アップデート!」というより、“順当にブラッシュアップされた世代”という印象。
そのため、
- FIT 4 / FIT 4 PRO を既に持っている
- 現状に不満が少ない
…なら、無理に買い替えなくても十分満足できそうです。
逆に、
- 画面の明るさ(FIT 5)
- 温度センサー(FIT 5)
- 緊急通報(FIT 5 PRO)
- ボイスレコーダー
- 新しい健康機能
このあたりに魅力を感じるなら、新モデルを検討する価値はありそうです。
まとめ
HUAWEI WATCH FIT 5 は、「普段使いしやすい完成度の高いスマートウォッチ」として正常進化。
一方、HUAWEI WATCH FIT 5 PRO は、健康管理・スポーツ・安全機能をさらに強化した“本格派寄り”モデルという印象でした。
特に最近のHUAWEI製ウェアラブルは、ハードウェアだけでなく、アプリ側の改善も継続しているのが強み。
スペック表だけでは見えない「使い勝手の積み重ね」も、徐々に効いてきそうです。



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