去年から勉強を進めていましたが、準備が整ってきたため、この度「AWS Certified SysOps Administrator – Associate(SOA-C02)」に申込みしました。前回のSAA(SAA-C02)から約1年ぶりです。
今回もテストセンターで受けます。
個人的な備忘録が主ですが、本記事では以下書いていきます。
- 申込み手順(抜粋)
※ディスカウントバウチャー利用有り - サンプルラボ
では早速!
申込み
細かい申込み手順は書かないです。
申込み時のバウチャー適用などで忘れてた点があったのでピックアップして書いていきます。
最初、自分の特典ページで「コード」が表示されていたので、申込みの際に使おうとしたら、次のエラーで弾かれてしまいました。
Discount validation failed.
Voucher: Voucher – AAAAAAAA (AWS All Certs Q4 2019 50Per)
This voucher has been used 1 time and cannot be used again.
The voucher is Expired and can no longer be used.
※バウチャーコード部はAAAは伏せています。
原因は過去に使ったことあるバウチャーコードを適用しようとしていたようでした。
次の特典ページで「特典を申請する」をクリックする必要があったんですね。
CLF→SAAの時に操作したことあったんじゃ・・・
前回は昔のコード表示されてなかったからね・・・。一度使ったものは無効表示して欲しい。
というわけで無事に適用できて半額になりました。
申込み完了です。
※申し込みの日程変更及びキャンセルは24時間前まで可能です(AWS試験の場合で2023年1月時点)。
※時間は190分となっていますが、内10分は行動規範の確認やアンケートです。
サンプルラボ
2023年1月時点でもサンプルラボを使うことが出来ました。
※試験申し込みを行うと、メールにアクセス方法が記載されています。
ラボ環境は、
- 90日間利用可能
- 3回まで利用可能
です。
言語は「英語」になりますが、ラボ試験環境を事前に経験することが出来ます。出来れば一度は動かしたほうが良いと思います。
お試しとはいえ、気持ちが引き締まりました。
起動をクリックすると数分後にラボ試験(シミュレータ)が立ち上がり、サンプル試験を1問解くことが出来ます。なお回答しても、正解かどうかは不明でした。
気になる内容について、詳しいことは書けませんが、SQSサービスやCloudWatch等を利用するテーマでした。
なんとなく想像できるような。
おっとそこまでだ。
正解はわかりませんが、私は最後まで回答することが出来たつもりなので、同じような感覚で本番試験が出されれば、なんとか対応できるかも・・・?
まとめ
AWS認定試験:SysOps(SOA)に申込みました。
- バウチャーがあれば忘れずに適用しましょう!
- サンプルのラボ試験が受けれます。
今回も1回の試験で通過したいものです。
自費だからね。会社命令じゃないし仕方ないね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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