新車にAndroidタグをつけてみた!

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〜約4万円のシティサイクル × MiLi Tagで安心感アップ〜

新しい自転車を買った。
いわゆる“シティサイクル”だけど、お値段は約4万円

「昔は2万円くらいで買えたのに…」と財布が震えたのは秘密だ。
でも、内装3段に自動点灯! これがなかなか快適で、さすが令和の街乗り自転車って感じがする。

保険代わりに…Androidタグをつけてみる!

(個人的に)高い買い物なので、盗難が怖い。
そこで用意したのが MiLi Tag(Android対応の紛失防止タグ)

保険というより「精神安定剤」的な存在だ。

→ そして「タグ」はお手軽だ。安いときは1400円前後で買える。

取り付け方法が若干DIY

どこにつけるか悩んだ結果、サドルの裏に決定。
ここなら見つかりにくいし、位置的にも最適っぽい。

ただし問題がひとつ。
「サドル裏って、タグむき出しで大丈夫なん?」

というわけで、
タグをラップでぐるっと包んで、強力テープでベタッと接着!
まるで“雑だけど愛はある工作の典型”みたいな仕上がりになった。

念のためラップでくるむ(テープのべたつき防止を兼ねる!)

でもこれ、意外といい。
雨も泥もある程度防げるし、かなりしっかり固定できた。

室内でも電波届くよ!

驚いたのが、今のところ部屋にいても電波が届くこと。
建物の構造にもよると思うけど、これなら外に停めていても位置確認がしやすい。

「お、ちゃんとそこにいるな?」と確認できる安心感は大きい。

けど、Tagって、たま~に認識しないことがあり、その際はリセットが必要だ。
よって、バッテリーの残量チェックも兼ねて、定期的な生存確認は必要となる!

真夏・真冬でも動作する?(動作温度チェック)

屋外で使うものだから、気になるのは季節の寒暖差

調べたところ──

  • 本体の動作温度:-20°C~60°C
  • CR2032ボタン電池の動作温度:一般的に-20°C~70°C

つまり、
真夏も真冬も余裕で動作範囲内!

炎天下の自転車置き場も、冬の朝の極寒も、そのどちらも想定済みというわけだ。
意外とタフで信頼できる。


Q
充電池式のTagは真夏や真冬に使えるのだろうか?
A

使えるけど、バッテリー寿命が劣化する可能性あり。
例えば、Pebblebeeの動作環境はー20℃~60℃だが、理想は0℃~30℃とのことでした。

まとめ:DIYでもやってよかった!

  • 約4万円の新車(内装3段 & 自動点灯)を買った
  • MiLi Tagを“保険代わり”につけた
  • サドル裏にラップ+強力テープで装着
  • 室内からも電波届く
  • 動作温度は広く、夏も冬も安心

多少DIY感があっても、
「自転車を守りたい」という気持ちがあれば、こういう工夫は全然ありだと思う。

あなたも新車を買ったら、タグ取り付けに挑戦してみては?
意外と楽しいし、安心感バツグンだ!

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