HUAWEIスマートウォッチ・バンドシリーズ比較まとめ【2025年版】

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HUAWEIのスマートウォッチ/バンドは、「健康管理」「スポーツ」「デザイン性」など、目的別に多彩なラインナップがそろっています。
この記事では、主なシリーズを一目で比較できる表と、それぞれの特徴・メリット・デメリットを整理しました。

今後も新モデルやアップデートがあれば、このページを更新していきます。


主要シリーズの比較表

項目WATCH 5WATCH GT6 ProWATCH GT6WATCH Fit 4 ProWATCH Fit 4WATCH
D2
Band 10
位置づけハイエンドハイエンドスポーツ・バランス型フィットネス向けフィットネス向け健康特化エントリー
価格帯
(日本円)

(71,280~)

(48,000~)

(33,800~)

(37,180~)

(23,980~)

(60,280~)

(6,800~)
本体形状(大きさmm)丸形
(46×46.7×11.3)
丸形
(45.6× 45.6×11.25)
丸形
(46×46×10.95 )
角型
(44.5×40.0 ×9.3)
角型
(43.0×38.0 ×9.5)
角型
(48×38× 13.3)
縦長
(43.45× 24.86×8.99)
本体重量
(ベルト除)
58g~54.7g51.3g26g27g40g14g~
材質(本体)チタン
セラミック
チタンステンレスアルミ合金
チタン
アルミ合金アルミ合金アルミ合金
樹脂
材質(画面)サファイアガラスサファイアガラス強化ガラスサファイアガラス強化ガラス強化ガラス強化ガラス
画面の明るさ3000nits3000nits3000nits3000nits2000nits1500nits不明
心拍数
血中濃度測定
血圧測定×××××
(医療認定)
×
心電図
(ECG)

(医療認定)

(医療認定)
×
(医療認定)
×
(医療認定)
×
通話(Bluetooth)×
通話
(eSIM)
××××××
GPS×
ワークアウト
(基本)
ワークアウト
(スキー・スノボ)
××
ワークアウト
(ゴルフ)
×××
ワークアウト
(スキューバ)
××××
ワイヤレス充電×
(磁石)
通常利用11日21日21日10日10日6日14日
その他42mm版有
曲面ガラス
41mm版有

WATCH 5は「指先血中酸素レベル測定」「ジェスチャー操作」などにも対応しています。


各項目の補足説明

  • 材質とサイズ感
    上位機種は、はチタン・セラミックなどを使用し、高級感があります。シリーズによっては一回り小型サイズのラインナップもあります(バッテリー容量は低下)。
    FitやBandは軽く、就寝時や運動時にも快適です。
  • 健康関連機能
    すべてのシリーズで心拍数と血中酸素(SpO₂)測定に対応します。
    血圧測定(医療認定)はWATCH Dのみで対応します。ECG(心電図)は一部で対応し不整脈などを判断可能です。
  • 通話機能
    Bluetooth経由でスマホと連携すれば通話可能です(本体にマイクとスピーカー搭載)。
    eSIMによる単独通話は最上位のWATCHで可能ですが、専用番号を取得しなければなりません(iPhoneのように共有出来ない)。
  • ワークアウト
    基本的な運動モードは全モデル対応します。
    スキー・ゴルフ・スキューバなどの特殊モードはモデルによって対応差異があります。
    ※これは搭載センサー(GPS、気圧センサー、深度センサーなど)の有無による部分が大きいです。

HUAWEIスマートウォッチのメリットとデメリット

メリット

  • ○ 価格帯が広く、初心者から上級者まで選びやすい
  • ○ デザイン性・質感が高く、ビジネスにもカジュアルにも対応(バンド部は複数有)
  • ○ バッテリー持ちが非常に良い(GTシリーズは最大21日)
  • ○ 定期的なファームウェア更新が続いている
  • ○ スマートフォン(Android/iPhone)両対応

デメリット

  • × 音声アシスタントや音声入力機能は対応していない。
  • × eSIMは専用品が必要(スマホと同じ番号を共有できない)。

シリーズ別の特徴まとめ

HUAWEIのウェアラブルシリーズは、「デザイン」「健康管理」「運動機能」「価格」など、自分の目的に合わせて選べるのが魅力です。どのモデルもバッテリー持ちが良く、日常的な健康チェックには十分な性能を備えています。

  • WATCH
    ハイエンドモデル。高級感と多機能を備えている。
  • WATCH GT Pro
    ハイエンドモデル。高級感があり、スキューバやゴルフなど多様なワークアウトにも対応している。
  • WATCH GT
    バランスモデル。価格を抑えつつ、バッテリー性能が優秀。
  • WATCH Fit
    軽量・薄型(Apple Watch型)。運動記録や健康管理を日常的に使いたい人向け。Pro版はより多機能。
  • WATCH D
    モデルの中で唯一の血圧測定が可能な健康特化モデル。医療寄りの用途を想定。
  • Band
    最も軽量かつ安価なエントリーモデル。スマホの通知管理に加え、基本的な睡眠や歩数管理に最適。

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